槙野智章(29)
サッカープレイヤー
1987年5月11日生まれ。広島県広島市出身のサッカー日本代表DF。サッカーファンであった父と、既にサッカーを始めていた兄の影響で、小学1年生よりサッカーを始める。サンフレッチェ広島のトップチームで5年間プレーをした後、ブンデスリーガのFCケルンを経て、2012年に浦和レッズへ移籍。2010年W杯後より、日本代表としてもコンスタントに活躍する。ピッチ上では高い身体能力と闘争心、1対1の強さでチームを支え、ピッチ外ではムードメーカーとして振る舞い、サポーターから絶大な支持を受けている。
誰にも負けたくないからトレーニングする
毎日、毎日、挫折ですよ。常に僕にはライバルがいて、ライバルチームがいて、常にやっぱり自分よりも上の選手がいて、僕はもう雑草魂で自分が下手くそってわかっておきながら、練習に費やしてきましたので。ただ、サッカーを好きって気持ちと負けたくない気持ちは誰にも負けないというのは昔からありましたね。小さい頃から僕はこういう性格なので、やっぱり目の前に上手い選手とか、強い相手を見ると、自分がね、もっとやらないといけないという感情が湧き出てきて、気づいたらトレーニングしてますけどね。
SIXPADは自分で刺激を起せない場所に刺激を起こせたという感覚がある
筋トレってそもそもやらされているようでは体につかないんですよね。自分で「ここをつけたい」とか、「強くなりたい」という意識がある中でトレーニングすることが一番大事だし、かなり効果はあります。(SIXPADを使って)腹筋っていろいろなトレーニングがあると思うんですけど、自分で刺激を起こせない場所にも起こせたなという感覚がありました。SIXPADを着けていることによって、やっぱり大事なのは、そこに対しての意識を集中させることなので、すごくそれは良かったと思っています。僕達は遠征が多いので、何よりも長時間の移動の時に簡単に使用できるということが良いと思います。
色々な人との出会いで夢や目標を持つことができた
僕も少年の時に思っていた事は、色々な人との出会いで夢や目標を持つことができたんですよね。逆に今、自分が与える立場に立っていると思うので、色々な子ども達に夢や希望を与えていきたいというのが自分の中の考えですね。