PROFILE

石川 祐希(20)
バレーボーラー

1995年12月11日生まれ。191cm・84kg。愛知県岡崎市出身、中央大学所属の日本男子バレーボール選手。姉の影響で小学校4年生からバレーを始める。高校ではインターハイ、国体、選手権の3冠を2年連続で達成。2013年に第65回全日本バレーボール高等学校選手権大会最優秀選手賞を受賞。高校卒業後、中央大学に進学し、開幕からスタメンとして活躍。2015年度春季リーグ戦優勝、2015年度秋季リーグ戦優勝、第68回秩父宮賜杯全日本バレーボール大学男子選手権大会優勝に貢献。2015年1月には、イタリア・セリエAのパッラヴォーロ・モデナへの3ヶ月間の期限付き移籍を経験。世界で戦うトップ選手を目指し、2016年12月より、イタリア・セリエAのラティーナにて再び海外挑戦に旅立つ。

MOVIE

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INTERVIEW

バレーボールは、次の人にボールを託す競技

バレーボールは、次の人にボールを託す競技なので、やっぱり一人では出来ないスポーツということが一番の魅力なのかなと思います。そこに信頼性だったり、思いやりがあれば、チームワークもより広がっていきます。仲間とのチームワークやコミュニケーションは、勝つために必要なことなんです。

「速筋」を効率的に鍛えられるSIXPAD

バレーボールっていうのは、常に同じ動きをしていません。必ず瞬発的な動きが入ってくるんです。そういったときに「速筋」がうまく使えると、より速く動けたりするんですよ。バレーに「速筋」は、とても重要だと思いますね。
「速筋」を効率的に鍛えられるSIXPADには、とても期待しています。

「体幹」を鍛えてバレーボールの質を上げる

バレーボールは、特にジャンプすることが多いので、ジャンプのときにいかにブレないかっていうのが大切なんです。「体幹」がしっかり締まっていれば、どんな体勢でもパフォーマンスを落とすことはありません。「体幹」を鍛えることで、バレーボールの質も向上していくと思います。
SIXPADは、動かなくてもあれだけ「体幹」に刺激が来るので、うまく使っていきたいですね。

経験を積んで、世界のトップ選手になりたい

どこのポジションでもできるくらいのスキルを身に着けて、何でもできるような選手になりたいですし、そのために国内だけじゃなくて国外で行う経験が自分はもっと必要かなと思っています。海外の選手なんかはいろんな国でプレーして、そこで色んな経験をして強くなるので、日本もやっぱりそれに負けてはいられないです。自分は将来、海外の色んなチームでプレーして、トップ選手になっていきたいので、そういった目標を持ちながら毎日バレーボールに取り組んでいけたらなと思います。